モルディブに行った話
私は大学で南アジアについて学んでいます。
反則的にも始めて行く南アジアの国はモルディブ
ということでモルディブについて調べてみました
知らなかったぞモルディブの話
・公用語はディベヒ語
・200以上のサンゴの岩礁でできた島の集まり
・鰹節が有名
・おもな産業は観光と漁業(特にカツオとマグロ)
・首都マレは世界で一番人口の高い島
へぇぇ。中には鰹節モルディブ起源説なんてのも。
とまあ、出発まであと二日に迫ってきたところで
一緒に行く彼氏から連絡が
「俺ら明日出発やで!日にち間違えとったわ!」
うそでしょ!これはいけないとダッシュで支度
まあなんやかんや無事にモルディブに到着
バンコク経由でいったけど、バンコクから隣の席は日本人のご家族でそれはもう賑やか
しかもこってこての関西ファミリー
でも空港過ぎたら全然日本人いないのな。
最初は首都であるマレに滞在
突然のスコールに見舞われました
ビニール袋かぶって雨を凌いだらおじさんいたけど意味あんのかな?
それとさすがムスリム国家
ブルカをかぶってバイクを走らせたり、ブルカのまま海水浴している女性が印象的でした
マレの海、肉眼で熱帯魚が見えた
マレの街並み、人が多い
マレのご飯
ツナチャーハンに目玉焼きが乗ったもの
オイスターソースみたいな味で美味しい
もちろんカレーも 辛かった
南に行くほどカレー辛い説あるね
さぁ、マレの次はどこに行こうかと
ホテルも何も予約してない私たちは自由です
ローカルアイランドに行きたかったのでマアフシというところへ
これが大問題、ちょうど行こうとしてた日に
フェリーが運休だそう。イスラムの犠牲祭と重なっていたのです。
泣く泣く10倍の値段のファストボートに25ドル払って行くことに、、、。
マアフシ島は本当におすすめ
一周20分ほどの小さな島
ハンモックに揺られたり、海で遊んだりの毎日
脳みそが溶けるほどだらだらした
こんなん、モアナの気持ちちょっとわかるわ、、、
予約していたホテルが満室みたいで急遽同じ値段でもっと豪華なホテルに移動
反対のビーチから反対のビーチが見えます
全部サンゴ、水の透明度が
看板もおしゃれ!
そこではツアーもやってて夕方釣りに
地球が丸いのがわかるわ、、、これはインド洋の夕日
ちゃんと釣れた!
帰って来てから釣った魚を調理してもらいました。私、モルディブのコールスロー大好き
翌日、犠牲祭は本番、
色の粉をめちゃくちゃに付けられました
地元のおじさんによると、夜には島中のみんな集まってダンスもやるとのこと
マレで会ったおみやげ屋のおじさんにまさかの再会
夕飯に招待されました
釣れたてピチピチの魚に切れ込みいれて
辛いソースを間に詰めて焼く!
パンと食べるのがモルディブ流
次の日の朝早くにフェリーが出港
次はフルマーレに向かいます
2時間ほど船に揺られ、マレ経由でフルマーレへ
日本人の女性とモルディブ人の男性の夫婦を見かけました
やっぱ住みたくなるよねぇ
この島にはたくさんの中国人がいました
勝手に仲間意識が芽生える
中華もたくさんあったけど高かった、、、
インスタ映えなご飯(ツナご飯)
こういうトカゲがいっぱいいます、特に午前中
マアフシとかにはいなかったのに
どうでもいいけど、7時間くらいずっと同じ体勢でカフェにいるおじさんいた
最終日のご飯
ゴージャス!
ホテルの窓から
すごく、綺麗な海とフォトスポット
モルディブのビーチは私を漢字とカタカナが混ざったハーフタレントにするね
すごく盛れた
モルディブはリゾートのイメージがあるけどローカルアイランドでもとっても綺麗だしそれはそれで良さがありました 人といっぱい関われるのはローカル島の魅力なんではないでしょうか?
それと、空港にそんなん置くなや!
あとチョコレート売ってたけど工場もカカオもないだろ!
また来ようモルディブ