アルパカを食べる旅~ウユニの塩を添えて~③
三時間半のトレッキングを終えマチュピチュふもとのマチュピチュ村に着いた私たち
ようやく三日目です
マチュピチュまでは村からシャトルバスが出ていてそれに乗っていきます。
マチュピチュへのシャトルバスは早朝5時から出ていて(往復1000円ちょっとくらい)
マチュピチュ開放は午前の部が6時から12時、午後の部は12時から17時半までです。
マチュピチュに入るのにはチケットがいります。
ホテルの人とかシャトルバスの人からでも買えますが、繁忙期は事前に買っていったほうがいいかもしれません。 私たちは事前に買っていきました!
http://www.machupicchu.gob.pe/ ←から買えます(5000円とちょっと高い)
眠たい目をこすりつつ出発、まずは水の確保2.5ソル(約85円)
そしてシャトルバス乗り場へ
早朝だってのに行列がすごい!
そしてくねくね道を上がること30分、マチュピチュのふもとへ
雲の上に来ちゃったー!!!!!
息をのむ絶景が広がっていました。
古代の人はこうしてこの山の中に一つの天空都市をつくったのですね、、、感慨深い
それにしても不思議でいっぱい、、、
マチュピチュにはたくさんの見るべきスポットがあります
ラマやアルパカもフツーにいました
ちょっと怖い、、、w
座り方もキュートでした(笑)
これがアルパカ顔です
正午に近づくにつれ太陽が顔を出してきて青空が見えるようになりました
やっぱり青空見えたほうが雲が生えてきれいでした
緑と白と青の中に浮かぶ石造りの都市!
忘れられない景色でした、、、!
また、マチュピチュで出会ったポストカード売りのおじさんにマヒロがつけてた
インドのキーホルダーとポストカードを交換しないかと言われていました。
日本のお土産とか持って行ったら物々交換できて面白いかも!?
ポストカードを買い、日本の実家に投かんしました
そして下山してお土産物探しへ
その前に腹ごしらえということで名物のエンパナーダ‼‼
おっきくておなかも大満足!
こっちでは定番の朝食らしいですよ!
チキン、ポーク、ビーフ、野菜から選べました
さて、お土産
マチュピチュ村にはたくさんのテントが軒を連ねた民芸品市場がありました。
まさに私にとっての天国、、、
笛と帽子とポーチとボトルホルダーを購入~
うーん、幸せでした
はい!お土産探しも住んだところでお目当てのアルパカを食べたいと思います
この村のレストランには基本ありました
私はアルパカのほかに天竺ネズミが食べたかったのであ両方置いてあるお店を探しました。
手前がアルパカのキノコソースかけで奥がネズミの丸焼きです
アルパカはなんていうか豚肉で
ネズミはゴムのような固い皮をまとった鶏肉の味がしました
どちらもおいしくいただきました
これからクスコに帰ります
帰りも徒歩、、、と言いたいところですが贅沢をして電車に
電車内では軽食のほかにダンスショー、ファッションショーがありました!
豪華だなあ
躍動感がすごいw この人がひたすら踊ってました。カラフルでキレイ くるるー――って鳴き声してましたw
途中からバスに乗り換えて無事にクスコへ、宿にも無事にたどり着き長い長い位置に地を終えました。
(宿の人、雨降ってるからって買い出しに行った私たちを傘持って追いかけてきてくれた、ほんとに親切できゅんとした)